特許
J-GLOBAL ID:200903078699769872
車両の前部車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204320
公開番号(公開出願番号):特開2002-019641
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ショートノーズの車両に適用でき、且つ衝突体に発生する衝撃荷重を低減する。【解決手段】 ロックストライカ20からフードロック装置32に作用する衝撃荷重が所定値以上になったときは、ロックベース42の第2取付部42Bによって押圧された、ストッパ70が下方へ屈曲するようになっている。この際、第2取付部42Bは、ストッパ70と段付ボルト62から外れ下方へ移動すると共に、第3取付部42Cは、段付ボルト72から外れ下方へ移動する。この結果、フードロック装置32は第1取付部42Aを回転中心にして、車体に対して後方への移動を伴わずに下方へ回転移動する。
請求項(抜粋):
略上方からの所定の衝撃荷重により、フードロック装置が略下方へ移動することを特徴とする車両の前部車体構造。
IPC (6件):
B62D 25/12
, B60R 21/02
, B60R 21/34 692
, B62D 25/08
, B62D 25/10
, E05B 65/19
FI (6件):
B62D 25/12 N
, B60R 21/02 P
, B60R 21/34 692
, B62D 25/08 D
, E05B 65/19 P
, B62D 25/10 E
Fターム (21件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ32
, 2E250JJ35
, 2E250KK01
, 2E250LL15
, 2E250PP02
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250QQ00
, 3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA04
, 3D003DA01
, 3D003DA04
, 3D003DA16
, 3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA15
, 3D004CA41
, 3D004DA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭49-113320
-
自動車フードの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171594
出願人:日産自動車株式会社
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