特許
J-GLOBAL ID:200903078702594299
自己リフレッシュ機能内蔵半導体集積回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202950
公開番号(公開出願番号):特開平7-045072
出願日: 1993年07月24日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 自己リフレッシュ機能内蔵半導体集積回路装置の消費電力を低減すること。【構成】 ダイナミック回路としてのCPU11のリフレッシュクロック信号としての遅い内部クロック信号CLKRを発生する発振回路12’を設ける。通常動作モード時には、早い外部クロック信号CLKOをセレクタ13を介してCPU11に供給し、発振回路12’は停止しておく。スタンバイモード時には、発振回路12’を動作させて遅い内部クロック信号CLKRをセレクタ13を介してCPU11に供給する。
請求項(抜粋):
ダイナミック回路(11)と、該ダイナミック回路のスタンバイモード時のリフレッシュ用の内部クロック信号(CLKR)を発生する発振回路(12’)と、該内部クロック信号と通常動作モード時クロック信号(CLKO)とを切換えて前記ダイナミック回路に供給するセレクタ(13)と、該セレクタを制御し、該セレクタを前記通常動作モード時クロック信号に切換えたときに前記発振回路を停止し、前記セレクタを前記内部クロック信号に切換えたとき前記発振回路を動作させるスタンバイ制御回路(14’、14”)とを具備する自己リフレッシュ機能内蔵半導体集積回路装置。
引用特許:
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