特許
J-GLOBAL ID:200903078703169753

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166980
公開番号(公開出願番号):特開2000-354548
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ハンドル付きの液体容器において、その手入れや廃棄処分時の便宜のために、該液体容器を各構成部材に容易に分離できるようにすることである。【解決手段】 容器本体1の開口ねじ部3及び底ねじ部8を胴部2より小径に形成して両者の間に段差部4、9を設け、環状のハンドル基部12、12’にハンドル14を取付けてなるハンドルユニット11の上記各ハンドル基部12、12’を上記の開口ねじ部3と底ねじ部8に着脱自在に嵌合して上記の各段差部4、9に当て、上記の開口ねじ部3と底ねじ部8に螺合した締付け部材15と底部材16により上記の各ハンドル基部12、12’を締付け、締付け部材15に設けたキャップねじ部19にキャップ24を螺合した構成とした。
請求項(抜粋):
容器本体、その開口部に嵌合される中栓、その開口部の外周面に形成された開口ねじ部、上記の開口部と中栓をカバーするキャップ、及び上記の容器本体に取付けられたハンドルからなる液体容器において、上記の開口ねじ部を容器本体の胴部より小径に形成して両者の間に段差部を設け、上記のハンドルを環状のハンドル基部に取付け、該ハンドル基部を上記の開口ねじ部に着脱自在に嵌合して上記の段差部に当て、上記の開口ねじ部に螺合した締付け部材により上記のハンドル基部を締付け、該締付け部材に設けたキャップねじ部に上記のキャップを螺合したことを特徴とする液体容器。
IPC (4件):
A47J 41/00 301 ,  A47J 41/00 ,  A45F 3/16 ,  A47J 41/02 101
FI (4件):
A47J 41/00 301 B ,  A47J 41/00 301 A ,  A45F 3/16 ,  A47J 41/02 101 B
Fターム (13件):
2E181CA01 ,  2E181CB00 ,  2E181CD08 ,  4B002AA01 ,  4B002AA02 ,  4B002BA07 ,  4B002BA08 ,  4B002BA11 ,  4B002BA21 ,  4B002BA31 ,  4B002BA57 ,  4B002CA01 ,  4B002CA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037101   出願人:株式会社織田島器物製作所
審査官引用 (1件)
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037101   出願人:株式会社織田島器物製作所

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