特許
J-GLOBAL ID:200903078707045730

ストレス抑制組成物、テアニン含有顆粒およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124101
公開番号(公開出願番号):特開2003-321355
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 現代社会におけるストレスに対処すべく、頻繁に服用しても健康を阻害する虞のないストレス抑制組成物を提供することを第1の課題とし、また、該ストレス抑制組成物の加工に用いられる顆粒を製造するにあたり、特定のストレス抑制成分を用いた場合にも造粒しやすく、且つ、食品等への加工性にも優れた良質な顆粒を提供することを第2の課題とする。【解決手段】 第1の課題に対し、テアニンを含有することを特徴とするストレス抑制組成物を解決手段とする。また、第2の課題に対し、テアニン粉砕物と糖類粉砕物とを流動させつつ造粒し、テアニン含有率の高い顆粒を製造するテアニン含有顆粒の製造方法において、前記テアニン粉砕物のうち、60メッシュふるい上に残るものを20重量%以上とすることを解決手段とする。
請求項(抜粋):
テアニンを含有することを特徴とするストレス抑制組成物。
IPC (4件):
A61K 31/198 ,  A61K 9/16 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/18
FI (4件):
A61K 31/198 ,  A61K 9/16 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/18
Fターム (13件):
4C076AA31 ,  4C076BB01 ,  4C076CC01 ,  4C076DD67 ,  4C076GG12 ,  4C206AA01 ,  4C206FA51 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA05 ,  4C206MA61 ,  4C206MA72 ,  4C206ZA18
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 新・薬剤学総論, 1987, 改訂第3版, pp.138-140
  • 新・薬剤学総論, 1987, 改訂第3版, pp.138-140

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