特許
J-GLOBAL ID:200903078708903951
不粘着性透明フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500169
公開番号(公開出願番号):特表平11-510556
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】スチレン-ブタジエンブロックコポリマーエラストマー15〜99.6重量%、熱可塑性ポリマー15〜99.6%、防曇剤0.1〜10%、第1の酸化防止剤0.1〜5%、第の2酸化防止剤0.1〜5%及び他の助剤0.1〜50%から成り、3ヵ月の貯蔵期間の間で引取り方向に対して垂直に3%よりも多くなく収縮する、ポリ塩化ビニル製フィルムの代用品としての、特に食品包装用のロール形のフィルム。
請求項(抜粋):
特に食品包装用の、 P1:硬質相を形成し、かつビニル芳香族モノマー単位を配合する少なくとも1種のブロックS及び軟質相を形成し、ビニル芳香族モノマー(S)及びジエン(B)の両単位を配合含有する少なくとも1種のエラストマーブロックB/Sから成るエラストマーブロックコポリマーP1(ここで、Sはビニル芳香族ブロックであり、B/Sは軟質相であり、即ち、ブロックはジエン単位及びビニル芳香族単位からランダムに構成されており、ブロックSのガラス転移温度Tgは25°C以上であり、ブロックB/Sのそれは25°C以下であり、全ブロックコポリマー中の硬質相の割合が1〜40容積%であり、かつジエンの割合が50重量%よりも少ないようにブロックS対ブロックB/Sの相容積比は選択されている)15〜99.6重量%、 P2:熱可塑性ポリマー(P2)15〜99.6% P3:防曇剤(P3)0.1〜10% P4:第1の酸化防止剤(P4)0.1〜5% P5:第2の酸化防止剤(P5)0.1〜5%及び P6:他の助剤0.1〜50% から成るロール形のフィルム。
IPC (3件):
C08J 5/18 CET
, B32B 27/00 104
, C08L 53/02
FI (3件):
C08J 5/18 CET
, B32B 27/00 104
, C08L 53/02
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