特許
J-GLOBAL ID:200903078709374979

枚葉紙を両面印刷するための輪転印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015260
公開番号(公開出願番号):特開平6-255072
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 1つの枚葉紙連続運動において枚葉紙の両面に、選択的に4色以上の印刷を行なうことを可能にし、しかも輪転印刷機のための所要スペースをできる限り小さくして、サテライト状に構成する。【構成】 両印刷機構が、水平方向において相前後して配置されたサテライト形印刷機構2,3として形成されており、それぞれ所属の圧胴4,5の周りに複数の印刷装置6,7,8,9,10,11,25,26が配置されており、給紙装置12と排紙装置13とが、両サテライト形印刷機構2,3の間に配置されている。
請求項(抜粋):
枚葉紙を両面印刷するための輪転印刷機であって、パイルから枚葉紙を個別化するための装置と、個別化された枚葉紙を第1の印刷機構に供給するための装置とを備えた給紙装置が設けられており、さらに、第1の印刷機構に後置された第2の印刷機構と、枚葉紙を印刷機全体を通して搬送するための装置とが設けられていて、この場合、両印刷機構のうちの一方の印刷機構が、枚葉紙の表面を印刷するために働き、他方の印刷機構が、枚葉紙の裏面を印刷するために働き、さらに、枚葉紙を搬送してパイルに排紙するための装置を備えた排紙装置が設けられており、輪転印刷機で行なわれる作業過程のための制御兼調整装置が設けられている形式のものにおいて、両印刷機構が、水平方向において相前後して配置されたサテライト形印刷機構(2,3)として形成されており、それぞれ所属の圧胴(4,5)の周りに複数の印刷装置(6,7,8,9,10,11,25,26)が配置されており、給紙装置(12)と排紙装置(13)とが、両サテライト形印刷機構(2,3)の間に配置されていることを特徴とする、枚葉紙を両面印刷するための輪転印刷機。
IPC (2件):
B41F 7/10 ,  B41F 13/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-018052
  • 特開平2-032847
  • 特開平3-118155
全件表示

前のページに戻る