特許
J-GLOBAL ID:200903078710639617
分子鋳型膜を利用したコレステロールセンサの開発およびそれを用いる非侵襲的なコレステロール計測法および機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188021
公開番号(公開出願番号):特開2004-028887
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】従来の酵素法による計測では、採血という侵襲的なステップが必須であるため、被験者の精神的な負担が大きい。本発明は、コレステロール分子の分子鋳型膜、特に自己組織化単分子膜(MISAM)を適用した、簡易で非侵襲的な計測を視野に入れたコレステロールセンサ、計測法および機器の開発が課題である。【解決手段】コレステロールの分子鋳型を有する自己組織化単分子膜(MISAM)を用いることにより、採血を必要とせず(非侵襲)、全測定時間が短く、高感度であるなど、従来の酵素法に代わる簡易な新規計測法を開発したことにより、外出が困難な高齢者や遠隔地居住者等のコレステロール計測が容易になった。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
コレステロール分子の分子鋳型膜を利用したコレステロールセンサ。
IPC (4件):
G01N33/92
, G01N27/327
, G01N27/416
, G01N33/483
FI (5件):
G01N33/92 A
, G01N33/483 F
, G01N27/46 336G
, G01N27/46 386G
, G01N27/30 353S
Fターム (6件):
2G045AA25
, 2G045DA69
, 2G045FB05
, 2G045GC20
, 2G045HA09
, 2G045JA01
引用特許:
引用文献:
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