特許
J-GLOBAL ID:200903078714279780
人工上肢
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-517681
公開番号(公開出願番号):特表2001-520915
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、機械的操作が可能な少なくとも1つの旋回式手首、肘及び肩関節をユーザに提供するための多関節内骨格構造義肢(1)を提供する。【解決手段】 義肢(1)は、支持体(9)へのピボット式接続部(7)をその近位端部(6)に有する少なくとも1つの細長い内骨格構造チューブ上肢部材(5)を有する。前記上肢部材の近位端部(6)及び前記支持体(9)の一方は、固定ウォーム歯車手段(19)を有し、他方は、前記ウォーム歯車手段(19)の略接線方向に延設されて、このウォーム歯車手段(19)の歯と噛合する駆動出力ウォーム(25)を有する駆動モータ(22) を備え、この駆動モータ(22)が義肢(1)の使用中に運転されたとき、前記上肢部材(5)が前記ウォーム歯車手段(19)の周りを移動し、前記上肢部材をそのピボット式接続部(7)を中心に旋回させる。
請求項(抜粋):
機械的操作が可能な少なくとも1つの旋回式手首、肘及び肩関節をユーザに提供する多関節内骨格構造義肢であって、前記義肢は、支持体へのピボット式接続部をその近位端部に有する少なくとも1つの細長い内骨格構造チューブ上肢部材を備え、該上肢部材の近位端部及び前記支持体のうちの一方は、固定ウォーム歯車手段を有し、他方は、前記ウォーム歯車手段の略接線方向に延設されて該ウォーム歯車手段の歯と噛合する駆動出力ウォームを有する駆動モータを備えており、該駆動モータが義肢の使用中に運転されたとき、前記上肢部材が前記ウォーム歯車手段の周りを移動し、前記上肢部材をそのピボット式接続部を中心に旋回させるようにしてある多関節内骨格構造義肢。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C097AA11
, 4C097BB02
, 4C097BB06
, 4C097CC16
, 4C097DD09
, 4C097DD12
, 4C097TA02
, 4C097TB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭55-047851
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特表昭61-500531
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特開昭61-193659
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