特許
J-GLOBAL ID:200903078714891752

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044299
公開番号(公開出願番号):特開2001-235721
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 額縁部の寸法を増大させることなく、高精細化を実現することのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示素子がマトリクス状に配設された基板の縁端部に設けられた信号線駆動回路が、同期信号バス群と、ビデオバス群と、活性層にソース領域、ゲート領域及びドレイン領域が一つの信号線に対応させて2組形成され、かつ、活性層上の絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介してドレイン領域が信号線に接続され、ソース領域がビデオバスに接続され、各ゲート領域に対応して配設された絶縁膜上のゲート電極が同期信号バスに接続されたNチャネルTFT及びPチャネルTFTとを含むとき、NチャネルTFT及びPチャネルTFTのドレイン領域を隣接させて形成し、かつ、これらのドレイン領域に跨がる共通のコンタクトホールを用いて、各ドレイン領域を信号線に接続したものである。
請求項(抜粋):
基板の一主面に配設された複数本の信号線及びこの信号線と交差するように配設された複数本の走査線と、前記信号線及び走査線の交差部に設けらたスイッチ素子と、前記信号線の配設端近傍の前記基板の縁端部に設けられ、外部から加えられるクロック信号及びスタート信号に基づいて同期信号を生成する回路、前記同期信号を伝送する同期信号バス群、それぞれ外部から加えられる正極性及び負極性のビデオ信号をそれぞれ伝送するビデオバス群、前記基板の一主面に成膜された活性層にソース領域、ゲート領域及びドレイン領域が一つの前記信号線に対応させて2組形成され、かつ、前記活性層に絶縁膜が積層されると共に、この絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して前記各ドレイン領域が対応する前記信号線に接続され、前記各ソース領域が所定の極性のビデオ信号を伝送する前記ビデオバスに接続され、前記各ゲート領域に対応して配設された前記絶縁膜上のゲート電極が所定の前記同期信号バスに接続されたNチャネルTFT及びPチャネルTFTでなるアナログスイッチ対を含んでなる信号線駆動回路と、を備えた液晶表示装置において、前記アナログスイッチ対を構成する前記NチャネルTFT及びPチャネルTFTのドレイン領域を隣接させて形成し、かつ、これらのドレイン領域に跨がる共通のコンタクトホールを用いて、前記各ドレイン領域を前記信号線に接続したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 550 ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 680 G ,  G09G 3/36 ,  G02F 1/136 500
Fターム (42件):
2H092GA59 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  2H093NA16 ,  2H093NC11 ,  2H093NC12 ,  2H093NC22 ,  2H093ND42 ,  2H093ND52 ,  5C006AA01 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BC22 ,  5C006BC23 ,  5C006BF03 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006EB05 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD22 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA05 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094EA10 ,  5C094FA02 ,  5C094GA10

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