特許
J-GLOBAL ID:200903078717684090

業務用電気煮炊装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350294
公開番号(公開出願番号):特開平9-173212
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 煮炊容器内の材料と水等に赤外線を直接放射し、炊飯の大巾な時間短縮が計れると共に、飯が炊き立ての食味、食感を保持する時間が倍増されて、極めて経済的にできて、炊飯以外の多くの食品にも同様に奏される業務用電気煮炊装置を提供する。【解決手段】 材料と水等を入れた煮炊容器を移送手段により加熱装置へ送り、この加熱装置による加熱を所要時間持続させて、材料が適度に煮炊されると煮炊容器を加熱装置から移送手段により取り出して煮炊品を得る業務用煮炊装置において、材料と水等を入れる煮炊容器1を赤外線の透過材料によって水等に材料が浸る形状に形成し、移送手段3を駆動させ、加熱装置を移送手段3に送られる煮炊容器1に対して二方もしくは三方以上に設けて、通電時、速やかに赤外線を放射する赤外線放射体7a、7bとする。
請求項(抜粋):
材料と水等を入れた煮炊容器を移送手段により加熱装置へ送り、この加熱装置による加熱を所要時間持続させて、材料が適度に煮炊されると煮炊容器を加熱装置から移送手段により取り出して煮炊品を得る業務用煮炊装置において、材料と水等を入れる煮炊容器を赤外線の透過材料によって水等に材料が浸る形状に形成し、移送手段を煮炊容器の連続送り、間歇送り等を任意に選択できる駆動機構により駆動させ、加熱装置を移送手段に送られる煮炊容器に対して二方もしくは三方以上に設けて、通電時、速やかに赤外線を放射する赤外線放射体としたことを特徴とする業務用電気煮炊装置。
FI (4件):
A47J 27/14 K ,  A47J 27/14 L ,  A47J 27/14 N ,  A47J 27/14 Z

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