特許
J-GLOBAL ID:200903078718789944

アプリケーションプログラムの監視方法、及びアプリケーション・サービスを提供する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131797
公開番号(公開出願番号):特開2001-312487
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションプログラムの負荷分散、及び待機するアプリケーションプログラムへの切替を正確に行うことのできるアプリケーションプログラムの監視方法、及びアプリケーション・サービスを提供する方法及びシステムを提供することを課とする。【解決手段】 応答時間データが、処理開始時刻及び処理終了時刻に基づいてアプリケーションプログラム(310)によって作成されるステップと、応答時間データが、アプリケーションプログラム(310)から監視API(305)に入力されるステップと、監視要求データが、監視システム(エージェント)(306)から監視API(305)に入力されるステップと、応答時間データが、監視API(305)から前記監視システム(エージェント)(306)に出力されるステップと、を含むことによって上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムに対する会話要求データが、アプリケーションプログラムに入力される第1のステップと、前記第1のステップ後に処理開始時刻が、前記アプリケーションプログラムによって作成される第2のステップと、前記会話要求データに対する会話応答データが、前記アプリケーションプログラムから出力される第3のステップと、前記第3のステップ後に処理終了時刻が、前記アプリケーションプログラムによって作成される第4のステップと、前記アプリケーションプログラムの応答時間データが、前記処理開始時刻及び前記処理終了時刻に基づいて前記アプリケーションプログラムによって作成される第5のステップと、前記応答時間データが、前記アプリケーションプログラムから監視API(Application Program Interface)に入力される第6のステップと、監視要求データが、監視システム(エージェント)から前記監視APIに入力される第7のステップと、前記応答時間データが、前記監視APIから前記監視システム(エージェント)に出力される第8のステップと、を含むことを特徴とする監視関数プログラムによるアプリケーションプログラムの監視方法。
IPC (6件):
G06F 15/177 678 ,  G06F 15/177 674 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 11/34 ,  G06F 15/16 620
FI (6件):
G06F 15/177 678 B ,  G06F 15/177 674 ,  G06F 9/46 340 D ,  G06F 11/20 310 A ,  G06F 11/34 S ,  G06F 15/16 620 W
Fターム (22件):
5B034BB01 ,  5B034BB17 ,  5B042GA12 ,  5B042HH20 ,  5B042JJ23 ,  5B042JJ31 ,  5B042KK04 ,  5B042KK09 ,  5B042LA14 ,  5B045BB11 ,  5B045BB28 ,  5B045BB47 ,  5B045GG02 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ22 ,  5B045JJ26 ,  5B045JJ44 ,  5B045JJ46 ,  5B098AA09 ,  5B098GA01 ,  5B098GC10 ,  5B098JJ08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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