特許
J-GLOBAL ID:200903078719627298

振動発生モータの振動子固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138716
公開番号(公開出願番号):特開平10-336949
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 取付部材でかしめて回転軸に振動子を固定する際に回転軸を曲げてしまうことがあった。【解決手段】 軸固定面5を有するブロック状の振動子4を振動発生モータ1の回転軸3に偏芯固定させる方法において、軸固定面5に沿って形成され、開口端部8が内側に張り出した軸挿入溝6に対して、回転軸3を軸固定面5の上方から圧入して、開口端部8を一時的に押し広げながら回転軸3を軸挿入溝6内に押し込むことにより、回転軸3に振動子4を固定させる。
請求項(抜粋):
軸固定面を有するブロック状の振動子を振動発生モータの回転軸に偏芯固定させる方法において、前記軸固定面に沿って形成され、開口端部が内側に張り出した軸挿入溝に対して、前記回転軸を前記軸固定面の上方から圧入して、前記開口端部を一時的に押し広げながら前記回転軸を前記軸挿入溝内に押し込むことにより、前記回転軸に前記振動子を固定させることを特徴とした振動発生モータの振動子固定方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 振動発生モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242429   出願人:松下電器産業株式会社

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