特許
J-GLOBAL ID:200903078720787401
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336614
公開番号(公開出願番号):特開2001-156995
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、帳票の両面の読み取り範囲を拡大できるとともに、読み取り処理を短時間のうちに効率良く行える読み取り装置の提供を目的とする。【解決手段】読み取り装置の搬送経路40には、帳票36を搬送する複数のドライブローラ46,47が間隔を存して配置されている。搬送経路の途中には、帳票の表面の画像情報を光学的に読み取る縮小結像型センサユニット55と、帳票の裏面の画像情報を光学的に読み取る密着型センサユニット56とが配置されている。密着型センサユニットは、縮小結像型センサユニットよりも帳票の搬送方向にずれている。縮小結像型センサユニットと密着型センサユニットとは、隣り合う一対のドライブローラの間に配置され、これら二つのセンサユニットとの間には光を遮る遮光部材74が設置されている。
請求項(抜粋):
第1の面および第2の面を有するシート状の記録担体が供給される搬送経路と;この搬送経路に上記記録担体の搬送方向に間隔を存して配置され、上記記録担体を上記搬送経路に沿って搬送する複数のドライブローラと;上記搬送経路の途中に設置され、上記記録担体の第1の面の画像情報を読み取る第1のセンサユニットと;上記第1のセンサユニットとは搬送経路を挟んだ反対側に設置され、上記第1のセンサユニットよりも上記記録担体の搬送方向にずれた位置において上記記録担体の第2の面の画像情報を読み取る第2のセンサユニットと;を具備し、上記記録担体の搬送方向に隣り合う一対のドライブローラの間に、上記第1のセンサユニットおよび上記第2のセンサユニットを配置するとともに、これら第1のセンサユニットと第2のセンサユニットとの間に光を遮る遮光部材を設置したことを特徴とする画像読取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/12 Z
, G06F 15/64 320 J
Fターム (16件):
5B047AA01
, 5B047AB01
, 5B047BA01
, 5B047BA07
, 5B047BB02
, 5B047BC15
, 5B047BC18
, 5B047CA14
, 5B047CB09
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072DA15
, 5C072EA05
, 5C072EA07
, 5C072NA01
, 5C072WA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-047561
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特開昭60-047561
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-326991
出願人:富士写真フイルム株式会社
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