特許
J-GLOBAL ID:200903078724127449
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159459
公開番号(公開出願番号):特開2005-338599
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】マグネットの主走査方向端部の径を変えるという加工を施す必要なく低コストで、かつ現像スリーブ上の現像剤厚を均一にする。【解決手段】現像スリーブ4と現像スリーブ4の内部に現像スリーブ4と同軸に延在するマグネット3とからなる現像ローラにより、マグネット3の磁気力を介して現像剤を現像剤貯留部より汲上げて、現像スリーブ4の回転により現像スリーブ4と現像剤層厚規制部材との隙間を通過させ、現像剤層厚規制部材により規制された現像剤を現像スリーブ4と感光体ドラム1との隙間を通過させて、剤回収入口を経て再び現像剤貯留部へ戻すという行程を行う現像装置に関する。現像剤貯留部内に露出する現像スリーブ汲上げ部の主走査方向幅の寸法Aが、マグネット3の磁気力が均一な範囲のみとなるように、マグネット3の端部の磁気力の強い部分3aを含まない長さである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像スリーブと前記現像スリーブ内部に前記スリーブと同軸に延在するマグネットとからなる現像ローラにより、前記マグネットの磁気力を介して現像剤を現像剤貯留部より汲上げて、前記現像スリーブの回転により該現像スリーブと現像剤層厚規制部材との隙間を通過させ、該現像剤層厚規制部材により規制された現像剤を前記現像スリーブと静電潜像担持体との隙間を通過させて、剤回収口を経て再び現像剤貯留部へ戻すという行程を行う現像装置において、
前記現像剤貯留部内に露出する現像スリーブ汲上げ部の主走査方向幅が、前記マグネットの磁気力が均一な範囲のみとなるように、前記マグネット端部の磁気力の強い部分を含まない長さであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/09 A
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 505C
, G03G15/08 507E
Fターム (29件):
2H031AA11
, 2H031AB01
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031AC11
, 2H031AC14
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H031AC40
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031DA01
, 2H031EA03
, 2H077AB01
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC01
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077EA01
, 2H077FA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242807
出願人:新潟日本電気株式会社
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現像方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-062806
出願人:株式会社リコー
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