特許
J-GLOBAL ID:200903078724246790

情報処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055329
公開番号(公開出願番号):特開平6-266735
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【構成】 ある状況に関連するデータを検索して(ステップ101)、可視化または指標化した情報を作成して出力し(ステップ102)、分析結果を入力して(ステップ103)、次に分析すべき状況を判断し(ステップ104)、分析すべき状況が存在する場合は、その状況を特定して上記一連の処理を繰り返し(ステップ105)、分析すべき状況が存在しない場合は、状況を改善するための案を入力し(ステップ106)、改善案の実施に伴う仮想的状況を生成し(ステップ107)、定量的な評価値に変換して(ステップ108)、出力し(ステップ109)、上記一連の改善案評価の処理を、未評価の案が残っている限り繰り返す(ステップ110)。【効果】 ユーザが、管理すべき対象の状況に関する大量データを即時かつ的確に把握/分析し、その問題の有無と原因を突き止め、問題を解決するための最適な改善案を、容易かつ客観的に決定できる。
請求項(抜粋):
ある状況に関連するデータを記憶装置から検索し、前記検索したデータから可視化または指標化した情報を作成して、出力装置へ出力し、前記出力した情報に対する分析結果を入力装置から入力し、前記入力した分析結果から、次に分析すべき状況を判断し、前記分析すべき状況が存在すると判断した場合は、前記状況を特定して、上記一連の処理を繰返し、一方、前記分析すべき状況が存在しないと判断した場合は、前記分析した状況を改善するための案を入力装置から入力し、前記入力した改善案を実施した場合に発生すると想定される仮想的状況を生成し、前記生成した仮想的状況を定量的な評価値に変換し、前記変換した評価値を前記出力装置へ出力し、上記一連の改善案評価の処理を、未評価の改善案が残っている限り繰り返す、ことを特徴とする情報処理方法。
IPC (3件):
G06F 15/21 ,  B65G 1/137 ,  G06F 9/06 430

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