特許
J-GLOBAL ID:200903078725303054
表面が平滑なプラスチック成形品の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204824
公開番号(公開出願番号):特開2001-030271
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 鋳込成型法を用いて、表面が平滑なプラスチック成型品を、簡便な方法で調製することが可能な方法を提供すること。【解決手段】 端部に溶融樹脂が注入される注入口を有し、前記注入口と連通し内面が平滑な長尺状キャビティが形成された金型のキャビティ内部に、前記長尺状キャビティの長手方向に対して垂直方向の断面形状と略同一な断面形状を有する活塞体を、前記金型のキャビティ内部に長手方向に沿って進退移動自在に装着し、次に、前記金型の注入口と溶融樹脂押出機とを結合し、前記金型の注入口が設けられた端部と反対側の端部を持ち上げて前記金型を傾斜させ、前記金型の注入口からキャビティ内部に溶融樹脂を注入し、その後、前記金型のキャビティ内部の溶融樹脂を冷却後離型して表面が平滑なプラスチック成形品の成形する。
請求項(抜粋):
溶融樹脂押出機から押し出される樹脂を金型のキャビティ内に注入してプラスチック成型品を成形する方法において、前記金型が、金型の近位端部に溶融樹脂が注入される注入口と、前記注入口と連通し内面が平滑に形成された長尺状キャビティと、前記長尺状キャビティ内部に長手方向に沿って進退移動自在に装着され、前記長尺状キャビティの長手方向に対して垂直方向の断面形状と略同一な断面形状の活塞体とを有するものであり、前記注入口に対して金型の遠位端部が相対的に高い位置になるように前記金型を傾斜させた状態で、溶融樹脂押出機から前記金型の注入口を介してキャビティ内部に溶融樹脂を注入し、その後、前記キャビティ内部の溶融樹脂を冷却後離型することを特徴とする、表面が平滑なプラスチック成形品の成形方法。
IPC (4件):
B29C 39/02
, B29C 39/24
, B29C 39/26
, B29K105:26
FI (3件):
B29C 39/02
, B29C 39/24
, B29C 39/26
Fターム (32件):
4F202AA05
, 4F202AA07
, 4F202AA11
, 4F202AA13
, 4F202AA50
, 4F202AG14
, 4F202AH43
, 4F202AH47
, 4F202AM36
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CD02
, 4F202CK07
, 4F202CK90
, 4F202CS10
, 4F204AA05
, 4F204AA07
, 4F204AA11
, 4F204AA13
, 4F204AA50
, 4F204AG14
, 4F204AH43
, 4F204AH47
, 4F204AM36
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EF01
, 4F204EF23
, 4F204EF46
, 4F204EF51
, 4F204EK24
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