Hirudinariamanillensis由来のヒアルロニダーゼ、その単離、精製および組換え製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：金田暢之 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-503663
公開番号（公開出願番号）：特表2003-502045
出願日： 2000年06月06日
公開日（公表日）： 2003年01月21日
要約：

【要約】本発明は、熱帯ヒル Hirudinaria manillensisに由来する、ヒアルロニダーゼの単離、精製および特定に関する。したがって、本発明により、この酵素は「マニラーゼ」と称される。本発明は、さらに、DNAおよびアミノ酸配列の解明、並びに発現ベクターおよび宿主系を含む、マニラーゼの組換え製造方法にも関する。最後に、本発明は、治療目的、例えば、心筋疾患、血栓発作ならびに腫瘍の治療のための、マニラーゼの使用に関する。

請求項（抜粋）：

その活性はヘパリンによって影響を受けない、ヒアルロニダーゼの生物学的活性を有し、グリコシル化に応じて、53〜60kDaの分子量を有することを特徴とするヒル種 Hirudinaria manillensisから単離された精製蛋白質。

IPC (12件)：

C12N 15/09 ZNA , A61K 31/727 , A61K 38/46 , A61K 45/00 , A61P 7/02 , A61P 9/00 , A61P 35/00 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 5/10 , C12N 9/26

FI (12件)：

A61K 31/727 , A61K 45/00 , A61P 7/02 , A61P 9/00 , A61P 35/00 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 9/26 Z , C12N 15/00 ZNA A , C12N 5/00 A , A61K 37/54

Fターム (44件)：

4B024AA01 , 4B024BA12 , 4B024CA04 , 4B024DA06 , 4B024DA12 , 4B024EA02 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA01 , 4B050CC01 , 4B050CC03 , 4B050DD11 , 4B050FF01C , 4B050FF03C , 4B050FF11C , 4B050FF12C , 4B050FF14C , 4B050LL01 , 4B065AA26X , 4B065AA77X , 4B065AA90Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065CA31 , 4B065CA44 , 4C084AA02 , 4C084AA07 , 4C084DC01 , 4C084DC50 , 4C084MA02 , 4C084NA14 , 4C084ZA362 , 4C084ZB262 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086EA27 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA36 , 4C086ZA54 , 4C086ZB26

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