特許
J-GLOBAL ID:200903078729491548

流体圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-000697
公開番号(公開出願番号):特開平6-010906
出願日: 1993年01月06日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、流体圧アクチュエータを制御可能に作動させるための装置を提供することである。【構成】 本装置は、加圧された流体圧用流体の源と流体圧アクチュエータとの間に接続される。本装置は、加圧された流体圧用流体を流体圧アクチュエータに制御可能に供給する。本装置は、動作信号及び負荷圧信号を受け、それらに応答して流体圧アクチュエータを作動させるコントローラを含む。
請求項(抜粋):
加圧された流体圧用流体の源と流体圧アクチュエータとの間に接続され流体圧アクチュエータを制御可能に作動させる装置であって、加圧された流体圧用流体を上記流体圧アクチュエータに制御可能に供給する手段と、動作信号を生成する手段と、少なくとも第1の値を有する値の集合の1つを有するモード信号を生成する手段と、上記動作信号と上記モード信号とを受け、それらに応答して命令信号を生成する制御手段とを具備し、上記供給手段は上記命令信号を受けそれに応答して上記流体圧アクチュエータへの流体圧用流体の流れを制御し、上記供給手段は上記流体圧用流体の流れを上記命令信号に比例させるようになっており、上記流体圧アクチュエータの負荷圧を検知し、それに応答して負荷圧信号を生成する手段をも具備し、上記制御手段は上記負荷圧信号を受けそれに応答して利得信号を決定し、上記モード信号が上記第1の値を有していれば上記命令信号は上記利得信号及び上記動作信号の関数であることを特徴とする装置。
IPC (2件):
F15B 11/05 ,  E02F 9/22

前のページに戻る