特許
J-GLOBAL ID:200903078730715395
配電線搬送通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309942
公開番号(公開出願番号):特開平7-143040
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、線路亘長が長い場合でも搬送信号の減衰を抑制することを目的とする。【構成】 本発明の配電線搬送通信方式は、配電線路の搬送信号の受信レベルが最も低下する地点,或いはその近傍の端末と大地間に、搬送周波数において所定の値以下のインピーダンスを有し、商用周波数において所定の値以上のインピーダンスを有するインピーダンス回路7を挿入している。
請求項(抜粋):
樹枝状に拡がる配電線路を利用して、配電機器等を制御する制御信号等を所定の搬送周波数の搬送信号によって搬送する配電線搬送通信方式において、前記配電線路の前記搬送信号の受信レベルが最も低下する地点,或いはその近傍の端末と大地間に、前記搬送周波数において所定の値以下のインピーダンスを有し、商用周波数において所定の値以上のインピーダンスを有するインピーダンス回路が挿入されていることを特徴とする配電線搬送通信方式。
IPC (2件):
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