特許
J-GLOBAL ID:200903078732623811

アウタロータ型誘導電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236290
公開番号(公開出願番号):特開2003-244895
出願日: 2002年08月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 コイルを効果的に冷却することによる省エネルギー化及び製品の信頼性と寿命の向上と、コイル巻線空間内の相互に重なる空間の最小化による自動巻線による量産と、を可能にしたアウタロータ型誘導電動機を提供する。【解決手段】 駆動軸160と、駆動軸が中心を貫通し、フレーム150に固定され、かつ深さが異なる固定子スロット133が形成される固定子鉄心130と、固定子スロットに巻線されるコイル140と、固定子鉄心の外側に固定子鉄心と所定の空隙を維持して備えられ、その底面の中心部に駆動軸が結合される回転子ハウジング110と、回転子ハウジングの内周面に結合され、コイルの回転磁界によってトルクを発生する回転子導体120と、回転時に外部空気が強制的に吸入され、コイルが冷却されるように、回転子ハウジングの上端に所定の間隔で設けられる上部ブレード113と、を含むようにアウタロータ型誘導電動機を構成する。
請求項(抜粋):
駆動軸と、前記駆動軸が中心を貫通し、フレームに固定され、かつ複数の固定子スロットが形成される固定子鉄心と、前記固定子スロットに巻線され、回転磁界を形成するコイルと、前記固定子鉄心の外側に該固定子鉄心と所定の空隙を維持するように備えられる回転子ハウジングであって、該回転子ハウジングの底面の中心部を介して前記駆動軸が結合される回転子ハウジングと、前記回転子ハウジングの内周面に結合され、前記コイルの回転磁界によってトルクを発生する回転子導体と、前記回転子ハウジングの回転時に外部空気が強制的に吸入され、前記コイルが冷却されるように、前記回転子ハウジングの上端に所定の間隔をおいて設けられる複数の上部ブレードと、を含むアウタロータ型誘導電動機。
IPC (2件):
H02K 9/04 ,  H02K 17/08
FI (2件):
H02K 9/04 Z ,  H02K 17/08 G
Fターム (18件):
5H013DD00 ,  5H013DD03 ,  5H013LL07 ,  5H013MM00 ,  5H013NN02 ,  5H609BB02 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ14 ,  5H609RR05 ,  5H609RR10 ,  5H609RR27 ,  5H609RR35 ,  5H609RR44 ,  5H609RR75
引用特許:
審査官引用 (9件)
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