特許
J-GLOBAL ID:200903078735095301

ソフトウェア管理方法、コンピュータウイルス駆除システム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344590
公開番号(公開出願番号):特開2001-159975
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 最新バージョンのウイルス駆除ソフトウェアを早期に適用し、適正に運用するためのソフトウェア管理方法、そのソフトウェア管理方法を用いたシステム、および記録媒体を提供する。【解決手段】 コンピュータ回線によって接続されたコンピュータに感染したコンピュータウイルスを検出し駆除するためのソフトウェア管理方法であって、コンピュータウイルス駆除ソフトウェアを定期的に実行して疑似コンピュータウイルスを検出して駆除し、実行された日時に基づき定期的に実行されているか否かを判定し、バージョン情報に基づきコンピュータウイルス駆除ソフトウェアが最新のものであるか否かを判定し、駆除の結果に基づきコンピュータウイルス駆除ソフトウェアが正常に動作したか否かを判定するソフトウェア管理方法。
請求項(抜粋):
コンピュータ回線によって接続された少なくとも1つのコンピュータに感染したコンピュータウイルスを検出し駆除するためのコンピュータウイルス駆除ソフトウェアを管理するソフトウェア管理方法であって、予め、前記コンピュータに既知で無害なコンピュータウイルスである疑似コンピュータウイルスを保存しておき、前記コンピュータウイルス駆除ソフトウェアを定期的に実行して前記疑似コンピュータウイルスを検出して駆除し、前記コンピュータウイルス駆除ソフトウェアが実行された日時に基づき、前記コンピュータウイルス駆除ソフトウェアが定期的に実行されているか否かを判定し、実行された前記コンピュータウイルス駆除ソフトウェアのバージョン情報に基づき、該コンピュータウイルス駆除ソフトウェアが最新のものであるか否かを判定し、前記駆除の結果に基づき、コンピュータウイルス駆除ソフトウェアが正常に動作したか否かを判定するソフトウェア管理方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 310
FI (2件):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 12/14 310 A
Fターム (3件):
5B017AA08 ,  5B017CA15 ,  5B076FD08

前のページに戻る