特許
J-GLOBAL ID:200903078742895461

画像型人体検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010708
公開番号(公開出願番号):特開平6-223187
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 小型且つ安価で誤報の無いものとする。【構成】 撮像部2とA/D変換部3とメモリ部4と演算処理部5と発報出力部6とを備える画像型人体検知装置1であって、撮像部は検知領域を1フレームの画素集合として順次撮像して映像信号を出力するものであり、A/D変換部は映像信号に基づき画素毎の明暗レベルをデジタル化して画素値として順次出力するものであり、メモリ部は画素値を記憶するものであり、演算処理部は、メモリ部の記憶する1フレームの画素値を基にして予め定める所定パラメーターを算出する第1処理手段50と、予め定める関数に前記所定パラメーターを代入して該関数値を求める第2処理手段21と、該関数値と予め定める人体判定基準値とを比較して人体有無判定をする第3処理手段52とを備えるものであり、発報出力部は、第3処理手段が人体有判定をすると発報出力するものである。
請求項(抜粋):
撮像部とA/D変換部とメモリ部と演算処理部と発報出力部とを備える画像型人体検知装置であって、前記撮像部は検知領域を1フレームの画素集合として順次撮像して映像信号を出力するものであり、前記A/D変換部は前記映像信号に基づき前記画素毎の明暗レベルをデジタル化して画素値として順次出力するものであり、前記メモリ部は前記画素値を記憶するものであり、前記演算処理部は、前記メモリ部の記憶する1フレームの画素値を基にして予め定める所定パラメーターを算出する第1処理手段と、予め定める関数に前記所定パラメーターを代入して該関数値を求める第2処理手段と、前記関数値と予め定める人体判定基準値とを比較して人体有無判定をする第3処理手段とを備えるものであり、前記発報出力部は、前記第3処理手段が人体有判定をすると発報出力するものであることを特徴とする画像型人体検知装置。
IPC (4件):
G06F 15/70 405 ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/64 ,  G08B 13/194
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-294468
  • 特開昭62-052683

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