特許
J-GLOBAL ID:200903078743524106

冷蔵ショーケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115907
公開番号(公開出願番号):特開平9-126634
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】冷蔵ショーケースのケース本体の上部四隅に配したコーナーキャップの取付け構造に関して、締結ねじの使用本数を最小限に減らして外見上の見栄えを改善し、併せてガタ付きなしに支柱の化粧カバー,キャノピーフロントパネルと相互連結できるようにする。【解決手段】ケース本体の天井部の周囲四辺に配したキャノピーフロントパネル7の両端とケース本体の四隅に立てた支柱の化粧カバー6との間の突き合わせ継目をコーナーキャップ8で覆ったものにおいて、前記コーナーキャップの上面にねじ穴,側面の内面側に縦方向のリブ状突起8bを形成し、ケース本体の組立状態で、キャノピーフロントパネルとコーナーキャップとの間を1本の締結ねじ9で共締めするとともに、コーナーキャップのリブ状突起を支柱の化粧カバーの上端に形成した切欠溝6aに差し込んで両者間を嵌め合い式に連結する。
請求項(抜粋):
前後面を開放したケース本体の庫内に上下段に並ぶ商品陳列棚を備えた冷蔵ショーケースであり、ケース本体の天井部の周囲四辺に配したキャノピーフロントパネルの両端とケース本体の四隅に立てた支柱の化粧カバーとの間の突き合わせ継目を樹脂成形品作られたコーナーキャップで覆ったものにおいて、前記コーナーキャップの上面にねじ穴,側面の内面側に縦方向のリブ状突起を形成し、ケース本体の組立状態で、キャノピーフロントパネルとコーナーキャップとの間を1本の締結ねじで共締めするとともに、コーナーキャップのリブ状突起を支柱の化粧カバーの上端に形成した切欠溝に差し込んで両者間を嵌め合い式に連結したことを特徴とする冷蔵ショーケース。
IPC (2件):
F25D 23/00 307 ,  A47F 3/04
FI (2件):
F25D 23/00 307 ,  A47F 3/04 H

前のページに戻る