特許
J-GLOBAL ID:200903078744071628

グリコシルトランスフェラーゼ結合化合物を同定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-525663
公開番号(公開出願番号):特表2005-501562
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
本発明は、組換えグリコシルトランスフェラーゼの糖転移部位に結合する化合物を同定、スクリーニング、または、選択する方法に関する。本発明の方法は、a)上記組換えタンパク質と、直接的または間接的シグナルを発生させるマーカーにより標識されている糖転移活性阻害剤とを接触させる前、後、またはそれと同時に、化合物と組換えタンパク質とを接触させること;b)上記組換えタンパク質に結合したシグナルを調べること(化合物と糖転移部位との結合は、工程(b)で得られたシグナルと、上記化合物の非存在下で得られたシグナルとの差から導き出す)、からなる。
請求項(抜粋):
組換えグリコシルトランスフェラーゼの糖転移部位に結合する化合物を同定する方法であって、 a)上記組換えタンパク質と、直接的または間接的シグナルを発生させる標識で標識されている糖転移活性阻害剤とを接触させる前、後またはそれと同時に、上記化合物と該組換えタンパク質とを接触させること、 b)上記組換えタンパク質に結合した上記シグナルを調べること からなる工程を含み、該化合物の糖転移部位への結合は、工程b)で得られたシグナルと、該化合物の非存在下で得られたシグナルとの差から導き出す、上記の方法。
IPC (7件):
C12Q1/48 ,  A61K45/00 ,  A61P31/04 ,  C12N9/10 ,  C12N15/09 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50
FI (7件):
C12Q1/48 Z ,  A61K45/00 ,  A61P31/04 ,  C12N9/10 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  C12N15/00 A
Fターム (28件):
2G045AA40 ,  2G045BA11 ,  2G045FA11 ,  2G045FB07 ,  2G045JA01 ,  4B024AA11 ,  4B024BA10 ,  4B024CA02 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL03 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ26 ,  4B063QQ95 ,  4B063QR06 ,  4B063QR43 ,  4B063QR67 ,  4B063QS03 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  4B063QX07 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB35

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