特許
J-GLOBAL ID:200903078744778225

インターフェイスケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032854
公開番号(公開出願番号):特開平9-204955
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ケーブル32が変形し、特性インピーダンスが乱れることなく、確実にシェルとケーブル編組との導通が容易にとれる端末処理構造の電気コネクタ10を提供することを目的とする。【解決手段】この目的は、ケーブル端部の外被外側にフェルールB28を嵌着し、前記フェルールB28の外側の一部にケーブル32の編組34を折り返し、前記編組34の折返し部の外側にフェルールA26を嵌着し、外側からカシメると共に、前記フェルールB28のケーブル32の編組34の折返し部がない部分の外側に前記コネクタの結線側に設けたシェルの突出部を配置し、前記シェルの突出部の外側にフェルールC30を嵌着し、外側からカシメてなる結線部を有する。
請求項(抜粋):
ケーブル端部に、ケーブルの芯線が結線されたコンタクトと、コンタクトを保持・固定しているブロックと、このブロックとケーブル端部とを覆うシェルA・Bと、このシェルA・Bを覆うフードとからなる電気コネクタを設けてなるインターフェイスケーブルにおいて、ケーブル端部の外被外側にフェルールBを嵌着し、前記フェルールBの外側の一部にケーブルの編組を折り返し、前記編組の折返し部の外側にフェルールAを嵌着し、カシメると共に、前記フェルールBのケーブルの編組の折返し部がない部分の外側に前記コネクタの結線側に設けたシェルの突出部を配置し、前記シェルの突出部の外側にフェルールCを嵌着し、外側からカシメてなる、結線部を有するインターフェイスケーブル。
IPC (2件):
H01R 13/58 ,  H01R 13/658
FI (2件):
H01R 13/58 ,  H01R 13/658

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