特許
J-GLOBAL ID:200903078744820086
物品の量り分けした部分を貯める方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503767
公開番号(公開出願番号):特表平8-512267
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】食品の粘着性物品とすることもできる供給物品の無秩序な流れを基にして、計量ステーション(20)を通して移動された相互に分離される小量の物品分量の分離が強制的な方法で行われ、その後に合流されて大きな分量、例えば予め定めた重量の分量になされる。本発明による好ましい装置はキャリヤトレー(12)の無端列を使用しており、キャリヤトレーは2つの真直走行路において多数の受容容器(22)に沿って移動して、計量ステーションを通過した後に該容器に対して排出する。該ステーションの前方では分配手段(14,18)が水平なトレーチェーンの逆転場所の上方に備えられて、供給された物品が重なり合いを生じないでトレーへ分配されることを保証する。この装置の単一部品による各種の有利な実施例が説明され、これには装置が所望の高能力で作動できるようにする特別な計量ステーションが含まれる。選定により、該装置はバッチ処理または組み合わせ計量原理によって物品分量の量り分けの目的、または貯め込みの目的に使用できる。
請求項(抜粋):
準軟質で粘着性の種類の食品を含む物品の無秩序な流れから、物品の先行して行われる計量に基づいて物品群を分離し、該物品は所望量の連続的に送られる分量に分けられ、該分量はそれぞれの重量を測定するために計量ステーションを通して移動され、その後に該分量の一時的な保管に関係して分量の選択的な合流が行われて、前記重量が決定された物品群を形成するようになされる物品の無秩序な流れから物品群を分離する方法であって、物品の分離が無秩序な流れに対する強制的な作用によって行われて、該流れが完全に分離された分量となるように安全に分けられ、該分量は局部的な広がりおよび相互間の間隔に関して、十分に定められた連続計量ユニットによる計量を行う計量ステーションの作動要求事項にしたがうことを特徴とする物品群を分離する方法。
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