特許
J-GLOBAL ID:200903078744926763

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102882
公開番号(公開出願番号):特開平11-292391
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 ジャム発生時にも継続して後処理を続行することのできる用紙後処理装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置の排紙部から排紙される用紙を受け入れて、所定枚数ごとにステイプル綴じを行うか、またはステイプル綴じを行わないで、排紙トレイ上に用紙を積載する用紙後処理装置は、ステイプル機構と排紙トレイの組み合わせからなる第1,第2,第3の後処理部1,2,3を備えている。いずれかの後処理部で紙詰まりが発生したとき、他の後処理部が使用可能な場合はジャム状態を一時的に解除し、その後の用紙の後処理を正常な他の後処理部で行わせる。
請求項(抜粋):
画像形成装置の排紙部から排紙される用紙を受け入れて、所定枚数ごとにステイプル綴じを行うか、またはステイプル綴じを行わないで、排紙トレイ上に用紙を積載する用紙後処理装置において、用紙を揃えてステイプル綴じを行うステイプル機構とその用紙を排出する排紙トレイを有する後処理部を少なくとも2個以上備え、用紙後処理装置側で紙詰まりが発生したとき、前記画像形成装置側の残紙を全て用紙後処理装置側に送り込み、その後、用紙の処理先を切換えて、紙詰まりが発生したところから処理を継続させる制御手段を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (6件):
B65H 43/04 ,  B41J 29/38 ,  B65H 7/06 ,  B65H 31/24 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 526
FI (6件):
B65H 43/04 ,  B41J 29/38 Z ,  B65H 7/06 ,  B65H 31/24 ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 526

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