特許
J-GLOBAL ID：200903078745736461
自動二輪車の車体冷却構造および自動二輪車
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-253512
公開番号（公開出願番号）：特開2007-062643
出願日： 2005年09月01日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：
【課題】ラジエータやエンジンによって温められた空気が燃料タンクに接触することを阻止できる自動二輪車の車体冷却構造および自動二輪車を提供する。【解決手段】エンジン10と燃料タンク7との間において前後方向に延びる冷却風通路52と、エンジン10を含む車体の前部を覆うカウリング3を備える。エンジン10の上方を覆う遮熱部材51を備える。前記冷却風通路52は、遮熱部材51によってエンジン側冷却風通路53と燃料タンク側冷却風通路54とに画成されている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
エンジンと、
このエンジンの上方に配設された燃料タンクと、
エンジンと燃料タンクとの間において前後方向に延びる冷却風通路と、
前記エンジンを含む車体の前部を覆う車体カバーとを備えた自動二輪車であって、
エンジンの上方を覆う遮熱部材を備え、
前記冷却風通路は、前記遮熱部材によってエンジン側冷却風通路と燃料タンク側冷却風通路とに画成されていることを特徴とする自動二輪車の車体冷却構造。
IPC (2件)：
FI (3件)：
B62J39/00 L
, B62J39/00 H
, B62M7/02 Y
