特許
J-GLOBAL ID:200903078747370510
ポリカ-ボネ-トより炭酸ジアルキルとビスフェノ-ルとを得る方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085618
公開番号(公開出願番号):特開平10-259151
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【目的】 ポリカ-ボネ-トより炭酸ジアルキルとビスフェノ-ルとを安全に且つ安価に得る、新規な技術手段を提供する。【構成】 ポリカ-ボネ-トと低級アルコ-ルとを少量のアルカリを触媒としてエステル交換反応を行い、炭酸ジアルキルとビスフェノ-ルとを得る方法において、反応系に溶剤を混合した後、混合物の沸騰温度以下でかき混ぜ、ポリカ-ボネ-トを分解する。
請求項(抜粋):
ポリカ-ボネ-トと低級アルコールとを少量のアルカリを触媒としてエステル交換反応を行い、炭酸ジアルキルとビスフェノ-ルとを得る方法において、反応系にベンゼン、トルエン、キシレン類及びジオキサンよりなる群から選ばれる少なくとも一つの溶剤を混合して、混合物の沸騰温度以下でかき混ぜることを特徴とする、ポリカ-ボネ-トより炭酸ジアルキルとビスフェノ-ルとを得る方法。
IPC (11件):
C07C 39/16
, B01J 23/02
, B01J 23/04
, B01J 23/06
, B01J 23/14
, B01J 27/232
, C07C 27/00
, C07C 37/01
, C07C 68/06
, C07C 69/96
, C07B 61/00 300
FI (11件):
C07C 39/16
, B01J 23/02 X
, B01J 23/04 X
, B01J 23/06 X
, B01J 23/14 X
, B01J 27/232 X
, C07C 27/00
, C07C 37/01
, C07C 68/06 Z
, C07C 69/96 Z
, C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公昭39-028648
-
ポリカーボネート類の分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-352829
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
前のページに戻る