特許
J-GLOBAL ID:200903078750343486

ファームウェアデバッグ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314497
公開番号(公開出願番号):特開平8-171501
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 プログラムの実行経路の履歴情報を残すことが可能なファームウェアデバッグ方法に関し、効率的なログデータの取得が可能なファームウェアデバッグ方法を提供することを目的とする。【構成】 ヘッダ領域13とログデータ領域12とからなるログエリア11をメモリ1上に割り当て、該ヘッダ領域13にはログデータの取得に必要な情報を格納し、ログルーチン実行時には該ヘッダ領域13を参照して前記格納されている情報に基づいて、前記ログデータ領域12にログデータを取得するよう構成する。
請求項(抜粋):
ヘッダ領域とログデータ領域とからなるログエリアをメモリ上に割り当て、該ヘッダ領域にはログデータ取得に必要な情報を格納し、ログルーチン実行時には該ヘッダ領域を参照して前記格納されている情報に基づいて、前記ログデータ領域にログデータを取得することを特徴とするファームウェアデバッグ方法。

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