特許
J-GLOBAL ID:200903078751150479
路面状況検出方法および路面状況検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340393
公開番号(公開出願番号):特開平11-174161
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 積雪量や路面状況を検出すると共に道路幅員方向の状況を検出することにより、自動車等の安全な走行および交通容量を確保するための情報を得ることのできる路面状況検出装置を提供する。【解決手段】 路面3を跨ぐフレーム5に取り付けられた旋回装置13により計測部7を旋回させながら光波式送信機31から光りを投射すると共に路面3からの反射光を光波式受信機33により受信して、少なくとも路面3の全幅について測定を行なう。この測定データに基づいて、観測装置9が積雪深の変化から雪堤67の形状や有効幅員等の横断面形状を検出すると共に、受信した反射光の光量および路面温度から路面の状態を判別する。観測地点に設けられた計測部7からの観測データに基づいて、観測装置9が有効幅員や路面3の状態等を判別して、出力画面11に表示する。
請求項(抜粋):
観測地点の上方から道路横断方向における多数の観測点について光波式送受信機により次々に路面の観測を行ない、路面に積雪している雪面までの積雪深を測定して横断面形状から有効幅員や雪堤の形状を求めること、を特徴とする路面状況検出方法。
IPC (6件):
G01W 1/00
, G01B 11/02
, G01C 3/06
, G01N 21/47
, G01S 17/02
, G01W 1/14
FI (6件):
G01W 1/00 J
, G01B 11/02 Z
, G01C 3/06 Z
, G01N 21/47 B
, G01W 1/14 B
, G01S 17/02 Z
引用特許:
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