特許
J-GLOBAL ID:200903078754361624

ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188550
公開番号(公開出願番号):特開平5-031476
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 家庭で発生する調理屑や食べ残しなどの生ごみを対象として、簡単な構成、簡単な操作で生ごみを乾燥させ、その腐敗とそれにともない発生する悪臭を防止するためのごみ処理装置を提供する。【構成】 扉2を有するマイクロ波を遮蔽する材料で構成した本体容器1と、本体容器1に設けたごみを加熱するマイクロ波加熱装置3と、本体容器1内に設けた良熱伝導材料で構成された水分凝縮容器6と、水分凝縮容器6に設けた蓋8と、水分凝縮容器6内に設けマイクロ波遮蔽材料を主体とする断熱性容器であるごみ収容器7と、水分凝縮容器6を冷却する冷却装置9と、ごみの加熱により分離する水分を水分凝縮容器6から排出する排水経路10を有する構成とし、生ごみを乾燥することにより、その腐敗とそれにともなう悪臭の発生を防止する。
請求項(抜粋):
扉を有し、マイクロ波を遮蔽する材料で構成した本体容器と、前記本体容器に設けたごみを加熱するマイクロ波加熱装置と、前記本体容器内に設け良熱伝導材料で構成した水分凝縮容器と、前記水分凝縮容器に設けた蓋と、前記水分凝縮容器内に設けマイクロ波遮蔽材料を主体とする断熱性容器であるごみ収容器と、前記水分凝縮容器を冷却する冷却装置と、前記ごみの加熱により分離する水分を前記水分凝縮容器から排出する排水経路を具備した構成のごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 303 ,  B65F 1/14 ,  H05B 6/80

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