特許
J-GLOBAL ID:200903078757007465

弾球遊技機およびスロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196160
公開番号(公開出願番号):特開2004-033552
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】光演出効果を高めるために光伝送体から照射される光により奥行きを感じさせる制御方法を提案し、遊技の興趣性が向上した弾球遊技機およびスロットマシンを提供することである。【解決手段】複数の光伝送体を設置するに際し、それぞれの光伝送体の胴体部分が弾球遊技機等の奥行き方向へ階段状となるようにずらして設置する。さらに、光伝送体に光を供給する発光源の光量を制御するための光制御手段を備え、弾球遊技機等の奥行き方向の手前側に配置されるにしたがって段階的に光量差または明度差の少なくとも一方が設けられるように制御を行なう。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に形成された遊技領域に遊技球を発射して遊技が行なわれる弾球遊技機であって、 光を供給する複数の発光源と、 前記発光源から一端部に供給された光を他端部まで伝送する複数の光伝送体と、 前記複数の発光源の光量を制御するための光制御手段とを備え、 前記光伝送体の外周面は、長手方向に沿って帯状に広がる受光した光の進行方向を変更するための光路変更部が形成された第1の領域と光路変更部が形成されない第2の領域とから構成されており、 前記第1の領域と前記第2の領域とで前記外周面の全周を取り囲んでおり、 前記複数の光伝送体は、弾球遊技機の奥行き方向へ向けて段状にずらして配置されており、 前記光制御手段は、弾球遊技機の奥行き方向の奥側に配置されている光伝送体から照射される光量を基準に、弾球遊技機の奥行き方向の手前側に配置されるにしたがって段階的に光量差が設けられるように制御する光量差制御を行なうことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15

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