特許
J-GLOBAL ID:200903078757402810

天 窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-108570
公開番号(公開出願番号):特開平5-280164
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】パネル上面全面を容易に清掃できる構造のスライド開閉式天窓を提供する。【構成】屋根開口部に固定される固定枠1に、手動により片開き式にスライド開閉自在に障子2を取り付ける。スライド方向に直交する固定枠1の一対の縦枠のうちの開き側の縦枠1d、または横枠2a、2bの開き側縦枠1dの部位に、障子のストッパ7を取り付け、該ストッパ7は、前記縦枠に固定された固定部と、該固定部に室内側からの操作により障子に対して突没自在に取り付けられた可動受け部取付けにより構成する。ストッパ7は障子2の閉じ側縦桟2c、または横桟2a、2dの縦桟1c側部位に設けてもよい。
請求項(抜粋):
屋根開口部に固定される固定枠に、手動により片開き式にスライド開閉自在に障子が取り付けられた天窓において、スライド方向に直交する固定枠の一対の縦枠のうちの開き側の縦枠、または横枠の閉じ側縦枠近傍の部位にに、障子のストッパを取り付け、該ストッパは、前記縦枠または横枠に固定された固定部と、該固定部に室内側からの操作により障子に対して突没自在に取り付けられ、障子の縦桟または該縦桟に固定された部材を当接させる可動受け部とからなり、該可動受け部は、障子側に突出した姿勢において前記縦桟または該縦桟に固定された部材に当接可能であって、障子の閉じ位置の位置決め手段となり、一方、該可動受け部を障子側より退避させた姿勢においては、該可動受け部は前記縦桟または該縦桟に固定された部材と当接せず、障子を通常の開き方向と反対の方向に開放可能となる構成としたことを特徴とする天窓。
IPC (4件):
E04D 13/035 ,  E05C 1/16 ,  E05C 21/00 ,  E05F 5/00

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