特許
J-GLOBAL ID:200903078758321791

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-049480
公開番号(公開出願番号):特開平5-217680
出願日: 1991年03月14日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】照明ランプの不点灯及び異常点灯の検査を昼間にでき、しかもその検査を迅速に行い得る照明装置を提供する。【構成】冷陰極放電灯3の点灯状態を制御する点灯制御手段4が放電灯を点灯させる状態の期間内で、電圧検出手段71および電流検出手段72の検出値を取込み、電圧が所定値以上有りかつ電流が所定値以下であるときに、異常判定する点灯状態判定手段9と 点灯状態判定手段の異常判定に応じて、少なくとも点灯制御手段が放電灯を消灯させる状態の期間内で、異常出力を行う異常出力手段41と を具備した。さらに点灯状態判定手段が、放電灯点滅周期以上の所定期間内に複数回電流、電圧の検出値を取込み、所定回数以上電圧が所定値以上かつ電流が所定値以下であるときに、異常判定する。
請求項(抜粋):
冷陰極放電灯と;この放電灯を点灯させる点灯装置と;上記放電灯の点灯状態をオン・オフ制御する点灯制御手段と;上記点灯装置から上記放電灯に付勢される電圧を検出する電圧検出手段と;上記点灯装置から上記放電灯に供給される電流を検出する電流検出手段と;上記点灯制御手段が上記放電灯を点灯させる状態の期間内で、上記電圧検出手段および上記電流検出手段の検出値を取込み、電圧が所定値以上有りかつ電流が所定値以下であるときに、異常判定する点灯状態判定手段と;上記点灯状態判定手段の異常判定に応じて、少なくとも上記点灯制御手段が上記放電灯を消灯させる状態の期間内で、異常出力を行う異常出力手段と;を具備したことを特徴とする照明装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-106685

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