特許
J-GLOBAL ID:200903078758907036

データ伝送におけるコネクション確立方法及びステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258562
公開番号(公開出願番号):特開平10-107822
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 伝送路異常等で明らかに相手局とのTCPコネクションができないときでも、その異常検出を短時間で行って応答性を向上させることができる。【解決手段】 リトライを繰り返し相手局とのコネクションを行う形式のプロトコルを用いたデータ伝送におけるコネクション確立方法であって、プロトコルにコネクション確立処理を要求する前に、相手局に診断フレームを送信するステップと、診断フレームの応答により伝送路の健全性を確認するステップと、伝送路の健全性が確認できたときのみ、プロトコルにコネクションの確立要求を行うステップとを有するデータ伝送におけるコネクション確立方法。
請求項(抜粋):
リトライを繰り返し相手局とのコネクションを行う形式のプロトコルを用いたデータ伝送におけるコネクション確立方法であって、前記プロトコルにコネクション確立処理を要求する前に、前記相手局に診断フレームを送信するステップと、前記診断フレームの応答により伝送路の健全性を確認するステップと、前記伝送路の健全性が確認できたときのみ、前記プロトコルにコネクションの確立要求を行うステップとを有することを特徴とするデータ伝送におけるコネクション確立方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04L 11/00 320 ,  H04L 13/00 307 Z

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