特許
J-GLOBAL ID:200903078761380952
ICチップ、MIセンサ、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318251
公開番号(公開出願番号):特開2004-153134
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】MI素子に印可するパルスの励磁電流のパルス幅を小さくかつ高精度に制御することを容易にすること。より詳細には、MI素子に印可するパルスの励磁電流のパルス幅を小さくかつ高精度に制御することが容易になるようなICチップを提供すること。【解決手段】第1パルス波とその遅延波又は遅延反転波である第2パルス波とのAND、NAND、OR、NOR、ExOR、又はExNORをとって、MI素子に供給するためのパルスの励磁電流であって、前記第1パルス波よりパルス幅の小さいパルスの励磁電流を生成するICチップにおいて、当該ICチップを流れる同一の制御電流に係る物理量により、前記第1パルス波の波形と共に前記第1パルス波に対する前記第2パルス波の遅延量が回路的に定まるような回路構成を備えることを特徴とするICチップ。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1パルス波とその遅延波又は遅延反転波である第2パルス波とのAND、NAND、OR、NOR、ExOR、又はExNORをとって、MI素子に供給するためのパルスの励磁電流であって、前記第1パルス波よりパルス幅の小さいパルスの励磁電流を生成するICチップにおいて、
当該ICチップを流れる同一の制御電流に係る物理量により、前記第1パルス波の波形と共に前記第1パルス波に対する前記第2パルス波の遅延量が回路的に定まるような回路構成を備えることを特徴とするICチップ。
IPC (3件):
H01L43/00
, G01C17/30
, G01R33/02
FI (3件):
H01L43/00
, G01C17/30
, G01R33/02 D
Fターム (4件):
2G017AC06
, 2G017AD51
, 2G017AD59
, 2G017BA05
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