特許
J-GLOBAL ID:200903078762836240

料金算出装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155734
公開番号(公開出願番号):特開2000-346671
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 所定の機器により使用された複数種の資源の各使用量に対応する割引料金を求める。【解決手段】 割引サービスの対象機器によるガスの第2使用量[C2]に基づきガス、電力及び水道水の第2使用量[C2]の料金割引サービスに適用すべき割引率を設定し、これを割引率記憶領域13a に記憶しておく。資源毎に第1使用量から第2使用量を差し引いた残余[C1-C2] に対応する金額を従量料金テーブル14a を参照して導出し、第1料金[K1]とする。また、第2使用量[C2]に対応する金額を従量料金テーブル14a を参照して導出し、割引率記憶領域13a から読み出した割引率分を前記金額から差し引いて求め、第2料金[K2]とする。そして、第1料金及び第2料金を足し合わせた料金[K1+K2] を出力する。
請求項(抜粋):
課金単位体に設置してある機器により使用された複数種の資源の各使用量に対応する料金を夫々算出する料金算出装置であって、割引に係る数値を記憶する記憶手段と、複数種の資源の各使用量に対応する金額を所定の規則に則って導出する手段と、導出した金額及び前記記憶手段から読み出した数値に基づき、複数種の資源の使用量に対応する割引料金を算出する手段とを備えることを特徴とする料金算出装置。
IPC (2件):
G01D 4/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G01D 4/00 ,  G06F 15/21 Z
Fターム (13件):
2F075GG04 ,  2F075GG06 ,  2F075GG16 ,  2F075GG17 ,  5B049AA02 ,  5B049BB14 ,  5B049CC08 ,  5B049CC36 ,  5B049DD00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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