特許
J-GLOBAL ID:200903078766009357
ジャンクションボックスとコネクタの接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361106
公開番号(公開出願番号):特開2004-194459
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】接触不良や嵌合ミスを低減できるジャンクションボックスとコネクタの接続構造を提供すること。【解決手段】ジャンクションボックス1に実装された第1の外部接続用コネクタ2に第2の外部接続用コネクタ5が嵌合され、第1の外部接続用コネクタ2には、第1のコイルアンテナ17が内蔵されており、第2の外部接続用コネクタ5には、第1の外部接続用コネクタ2に嵌合された際に第1のコイルアンテナ17と近接して対向する位置に、第2のコイルアンテナ18が内蔵されており、第1のコイルアンテナ17と第2のコイルアンテナ18は、第1の外部接続用コネクタ2と第2の外部接続用コネクタ5の嵌合時に電磁誘導結合により信号を通信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ジャンクションボックスに実装された第1の外部接続用コネクタに第2の外部接続用コネクタが嵌合され、
上記第1の外部接続用コネクタには第1のコイルアンテナが内蔵されており、上記第2の外部接続用コネクタには、上記第1の外部接続用コネクタに嵌合された際に上記第1のコイルアンテナと近接して対向する位置に、第2のコイルアンテナが内蔵されており、
上記第1のコイルアンテナと上記第2のコイルアンテナは、上記第1の外部接続用コネクタと上記第2の外部接続用コネクタの嵌合時に電磁誘導結合により信号を通信する
ことを特徴とするジャンクションボックスとコネクタの接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G3/16 A
, B60R16/02 621J
Fターム (4件):
5G361BA01
, 5G361BB01
, 5G361BB03
, 5G361BC01
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