特許
J-GLOBAL ID:200903078766333456

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008499
公開番号(公開出願番号):特開平8-203606
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 組立て作業が容易で部品変形による破損を防止できるコネクタを提供する。【構成】 軸本体部51と押え部51aとからなる回転軸5を備えたインシュレータ2、インシュレータ2に並設されたピンコンタクト4、インシュレータ2に取り付けられたフレーム6、フレーム6に取り付けられたボタン7からなるコネクタ本体1、並びにイジェクトレバー3とから構成され、インシュレータ2とイジェクトレバー3との組立ては、回転軸5を回転孔34を通過する角度で組み合わせた後、レバー3を回転させることで行われる。
請求項(抜粋):
一面から突出した軸本体部、及び前記一面との間に間隔を開けて前記軸本体部の側面に設けられた押え部を有する回転軸を備えたコネクタ本体と、前記回転軸を挿通させる回転孔を有し、該回転孔に前記回転軸を挿通することによって前記一面と前記押え部との間に回動自在に配置され、更に所定の領域内で回動することによって前記コネクタ本体に接続された相手側コネクタを押圧して該相手側コネクタを前記コネクタ本体から離脱させるイジェクトレバーとを含むコネクタにおいて、前記回転孔の形状が、前記イジェクトレバーが前記所定の領域以外の領域内に位置している時に前記回転軸の軸線方向に沿って該回転軸を挿通可能とする形状に成っており、更に前記イジェクトレバーが前記所定の領域内に位置している時に、前記回転孔の周辺部分が、前記押え部によって押さえられるように成っていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/633 ,  H01R 23/68 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-297084

前のページに戻る