特許

J-GLOBAL ID：200903078768120980

スポット残り防止回路

発明者： 越野 清次
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-004999
公開番号（公開出願番号）：特開2000-209451
出願日： 1999年01月12日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 テレビセットの電源をOFFした時、テレビセット内部の水平偏向回路が垂直偏向回路より先に立ち下がることによる「縦一消え」を改善する。【解決手段】 水平偏向回路と垂直偏向回路は同じ電源(+15V)が供給されているが、逆流防止用ダイオード3を挿入することにより、テレビセットの電源OFF時に負荷の軽い水平偏向回路への供給電流が負荷の重い垂直偏向回路の方へ逆流して、「縦一消え」を起こすのを防ぐ。

請求項（抜粋）：

テレビセットの電源をOFFにした時、テレビジョン受像機内部の水平偏向回路が垂直偏向回路より先に立ち下がることによる「縦一消え」を防止する手段を有することを特徴とするスポット残り防止回路。

Fターム (5件)：

5C068AA20 ,  5C068BA02 ,  5C068CA09 ,  5C068FA02 ,  5C068GA12