特許
J-GLOBAL ID：200903078769468280

粉粒体の供給装置

発明者：
野 龍平

野 龍平 について

, 
吉田 仁義

吉田 仁義 について

, 
福田 喜実

福田 喜実 について


出願人/特許権者：
株式会社カワタ

株式会社カワタ について


代理人 (1件)： 岡本 寛之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-085702
公開番号（公開出願番号）：特開2000-271933
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：
【要約】【課題】 主材料と副材料とを十分に混合した状態において、連続的に供給することができる粉粒体の供給装置を提供すること。【解決手段】 樹脂ペレットを受け入れる供給ホッパ15と、マスターバッチを供給ホッパ15内に供給するための供給管17と、樹脂ペレットとマスターバッチとを混合しながら連続的に成形機11に供給するため混合アタッチメント16とを備えるシンクロフィーダ10を、成形機11の原料供給口48に装着する。混合アタッチメント16には、下方に向かって開口断面積が大きくなる中間広口部34が形成されており、樹脂ペレットおよびマスターバッチは、この中間広口部34において、供給される方向だけでなく、開口断面積が広がる方向にも広がるように流されて、効率的に混合される。
請求項（抜粋）：
粉粒体からなる主材料を受け入れる供給ホッパと、粉粒体からなる副材料を前記供給ホッパ内に供給する少なくとも1つの供給管とを備え、前記主材料と前記副材料とを連続的に供給するための粉粒体の供給装置において、前記供給ホッパの下部には、主材料と副材料とを供給するための供給開口部が設けられるとともに、前記供給管の開口端部が、前記供給開口部の近傍に配置されており、前記供給開口部には、下方に向かって開口断面積が大きくなる広口開口部が形成されていることを特徴とする、粉粒体の供給装置。
Fターム (13件)：
4F201AC01 ,  4F201AC04 ,  4F201AC08 ,  4F201AL10 ,  4F201BA06 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC15 ,  4F201BC19 ,  4F201BC37 ,  4F201BQ02 ,  4F201BQ07 ,  4F201BQ32
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM