特許
J-GLOBAL ID:200903078777114764

周辺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266206
公開番号(公開出願番号):特開平9-093806
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 低コストで省エネルギー化を図ることができる周辺装置を提供する。【解決手段】 周辺装置100が使用状態ではない場合は、発振回路が発振回路116から発振回路117に切り換えられ、MPU111の動作クロックの周波数が低くされる。また、MPU111から駆動電源平滑回路106及び制御電源平滑回路107に対して、駆動電圧Va及び駆動電圧Vbをドロップさせる指示が出される。更に、駆動電圧Vaの値に応じて安定化電源回路200が間欠動作される。従って、従来の周辺装置と比較して、低コストで省エネルギー化を図ることができる。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続される周辺装置であって、入力される商用電源を安定化して出力する安定化電源回路と、第1の動作クロックを発振する第1の発振手段と、前記第1の動作クロックの周波数より低い周波数を持つ第2の動作クロックを発振する第2の発振手段と、前記安定化電源回路の出力側に接続されていると共に、前記第1の動作クロックを受容すべく前記第1の発振手段に接続され且つ前記第2の動作クロックを受容すべく前記第2の発振手段に接続されており、前記周辺装置が使用状態ではない場合に、使用する発振手段を前記第1の発振手段から前記第2の発振手段に切り換えると共に前記安定化電源回路の出力電圧を低くするように構成された制御手段とを備えることを特徴とする周辺装置。
IPC (4件):
H02J 1/00 302 ,  H02J 1/00 306 ,  G05F 1/10 303 ,  H02M 3/28
FI (5件):
H02J 1/00 302 ,  H02J 1/00 306 B ,  G05F 1/10 303 Z ,  H02M 3/28 V ,  H02M 3/28 H
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る