特許
J-GLOBAL ID:200903078780832236

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333009
公開番号(公開出願番号):特開2001-157194
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 親機の構造を厚くしないでモニタ表示部の最適視野角度の範囲を広げ、且つ使用者の高さを自動的に判断して視野角度を調整したり、使用を終了したとき自動的にモニタ表示部がインターホン装置に収納されるようにする。【解決手段】 モニタ軸24をモニタ表示部23の中央部位置より偏らせた位置に設けた。これによって、収納深さL2を従来の収納深さL1と同じにしても、モニタ表示部23の傾斜角θ2を従来の傾斜角θ1よりも大きくすることが出来る。よって、親機21を厚くしなくても、広い視野角範囲に調整することが出来る。また、使用者の高さや音声やなどを検知して、使用者に最適な傾斜角にモニタ表示部を自動調整することが出来る。さらに、指で触れるだけで角度調整したり、最適位置でロックすることも出来る。
請求項(抜粋):
モニタ表示部を有する親機と子機との間で、音声及び映像を伝送する映像伝送機能付きのインターホン装置であって、前記モニタ表示部は、前記親機に対して映像の視野角となる傾斜角を可変すべく回転軸を介して前記親機に設けられており、前記回転軸は、前記モニタ表示部の中央部位置より偏らせた位置に前記モニタ表示部の回転中心がくるように設けたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03 ,  H04M 9/00
FI (5件):
H04N 7/18 D ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/03 A ,  H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 H
Fターム (12件):
5C054FA02 ,  5C054FA07 ,  5C054HA22 ,  5K023AA05 ,  5K023HH04 ,  5K023HH06 ,  5K023PP16 ,  5K038CC03 ,  5K038DD15 ,  5K038DD18 ,  5K038DD23 ,  5K038FF04

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