特許
J-GLOBAL ID:200903078782530318
メダル遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185643
公開番号(公開出願番号):特開平11-028269
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 メダル遊技機に関し、特にリールの停止図柄数を変更できる。【解決手段】 メダル遊技機10は、第1のリール(例えばBETリール50〜53)、第2のリール(例えばセンターリール60)、メダル投入手段(例えばメダルセンサ200、BETスイッチ220)、スタートスイッチ230、ストップスイッチ240、自動停止制御手段140、ゲーム結果判定手段160、メダル付与手段(例えばホッパー330、クレジットメダル枚数表示装置350)、シャッタ手段(例えばシャッタ70,71)を備える。シャッタ手段(例えばシャッタ70,71)は、第2のリール(例えばセンターリール60)に停止表示される図柄数を増減するためのものである。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を可変表示可能な複数の第1のリールと、前記第1のリールに表示可能な図柄を可変表示可能な第2のリールと、前記各第1のリールにメダルを個別に投入可能なメダル投入手段と、前記メダル投入手段への前記メダルの投入を条件に、前記第1,第2のリールの可変表示を開始させるスタートスイッチと、前記スタートスイッチにより可変表示を開始した前記各第1のリールを個別に停止表示可能なストップスイッチと、前記ストップスイッチにより全ての前記第1のリールが停止表示されたことを条件に、前記第2のリールの可変表示を自動的に停止表示させるための自動停止制御手段と、前記自動停止制御手段により停止表示された前記第2のリールの図柄と、前記ストップスイッチにより停止表示された前記第1のリールの図柄とを比較し、ゲーム結果を判定するためのゲーム結果判定手段と、前記ゲーム結果判定手段による判定結果により、プレーヤにメダルを付与するためのメダル付与手段と、前記第2のリールに停止表示される図柄数を増減するためのシャッタ手段と備えていることを特徴とするメダル遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 514
FI (2件):
A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 514 F
前のページに戻る