特許
J-GLOBAL ID:200903078793252166

ハフマン復号化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062750
公開番号(公開出願番号):特開2000-261324
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 標準ハフマンテーブルと非標準ハフマンテーブルのいずれを使用した符号データでも復号化することができるハフマン復号化回路を提供することを課題とする。【解決手段】 復号化対象の符号が標準のハフマンテーブル又は非標準のハフマンテーブルのいずれを使用して符号化されたものかの判定を行う判定手段(1)と、標準のハフマンテーブルを使用して符号化されたものであると判定された場合には、標準のハフマンテーブルを使用して復号化する標準復号化回路(2)と、非標準のハフマンテーブルを使用して符号化されたものであると判定された場合には、非標準のハフマンテーブルを使用して復号化コンピュータプログラムに従って復号化するソフトウエア処理手段(3)とを有するハフマン復号化回路。
請求項(抜粋):
外部から供給される異なるビット長の符号を復号化するハフマン復号化回路であって、外部から供給されるハフマンテーブル情報に基づき、復号化対象の符号が標準のハフマンテーブルを使用して符号化されたものか、あるいは非標準のハフマンテーブルを使用して符号化されたものかの判定を行う判定手段と、前記判定手段により前記符号が標準のハフマンテーブルを使用して符号化されたものであると判定された場合には、前記標準のハフマンテーブルを使用して外部から供給される符号を復号化する標準復号化回路と、前記判定手段により前記符号が非標準のハフマンテーブルを使用して符号化されたものであると判定された場合には、前記非標準のハフマンテーブルを使用して復号化コンピュータプログラムに従って外部から供給される符号を復号化するソフトウエア処理手段とを有するハフマン復号化回路。
Fターム (8件):
5J064AA04 ,  5J064BA09 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC29 ,  5J064CA02 ,  5J064CB12 ,  5J064CB14

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