特許
J-GLOBAL ID:200903078794543440

電気コーヒー沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006965
公開番号(公開出願番号):特開平5-184469
出願日: 1992年01月18日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【構成】 モーター14に過電流保護装置25と切替手段26を接続し、モーター14がロックしたときに過電流保護装置25はモーター14に流れる過電流を検知しモーター14への通電を遮断し、切替手段26はモーター14の回転を逆回転となるよう結線を切り替え、電流保護装置25を復帰した場合に切替手段26がモーター14の回転を逆回転させるものとし、回転軸の下端に内うすを固定ネジにて着脱可能に取り付け、外うすが固定されている外うすケースに外うすケース係止片を3ヶ所設け、同様にホッパーにもホッパー係止片を設け、回転軸の反回転方向に外うすケースを回転させることにより外うすケースを外す構造とした。【効果】 異物の混入によりうすがロックした場合に過電流保護装置にてモーターを保護し、モーターを逆回転させることによってうすのロックを解除し、コーヒー豆粉砕器は再使用可能となる。
請求項(抜粋):
外うす(6a)と内うす(6b)からなり、モーター(14)の出力により回転軸(11)を介して内うす(6b)が回転してコーヒー豆を粉砕するコーヒー豆粉砕器(6)にて、モーター(14)に過電流保護装置(25)と切替手段(26)を接続し、モーター(14)がロックしたときに過電流保護装置(25)はモーター(14)に流れる過電流を検知しモーター(14)への通電を遮断し、切替手段(26)はモーター(14)の回転を逆回転となるよう結線を切り替えるものとしたことを特徴とする電気コーヒー沸かし器。
IPC (2件):
A47J 31/42 ,  A47J 31/057

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