特許
J-GLOBAL ID:200903078795513609

ガラス板の搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152372
公開番号(公開出願番号):特開平7-010577
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【構成】方形状の基台の両対向辺縁に立ち上げ平行に横設した一対の固定サポートバーと、高さと幅を伸縮自在に調整でき基台の中央域に固定サポートバーと平行に設けた一対のガラス支持バーと、固定サポートバーとガラス支持バーとの間に伸縮自在に間隔と高さを調整でき固定サポートバーと平行に設けた角度可変のテーパ状天板を備える一対の可変サポートバー部材と、一方の固定サポートバーにクランプスライド金具で一方を保持し、ガラス支持バー上と可変サポートバー部材上に接して張架し、他方の固定サポートバーに設けたテンションウエイトストライド金具上を通して先端に取付けたテンションウエイトで自在に覆設した2つ以上の帯状耐熱性箔とを配置して成るガラス板の搬送装置。【効果】被膜の裏回りを確実に防止し、安定した載置で移送でき、格段の品質となり、マスキングの手作業を省力でき生産性が向上し、マスキングの節約となる等、建築用各種窓ガラス等に有用。
請求項(抜粋):
ガラス板状体を載置して移動する搬送装置において、方形状の基台と、該基台の両対向辺縁に立ち上げ平行に横設した一対の固定サポートバーと、高さおよび幅を伸縮自在に調整できて前記基台の中央域に該固定サポートバーと平行に設けた一対のガラス支持バーと、前記固定サポートバーと該ガラス支持バーとの間に伸縮自在に間隔を移動調整できて前記固定サポートバーと平行に設けた、角度可変にガラス板状体の形状に整合できるテーパ状天板を備える一対の可変サポートバー部材と、一方の前記固定サポートバーにクランプスライド金具で一方を保持し、前記ガラス支持バー上ならびに前記可変サポートバー部材上に接して張架し、他方の前記固定サポートバーに設けたテンションウエイトストライド金具上を通して先端に取付けたテンションウエイトでもって自在に覆設した2つ以上の帯状耐熱性箔とを配置して成ることを特徴とするガラス板の搬送装置。
IPC (4件):
C03B 35/00 ,  B65G 49/06 ,  C03B 35/20 ,  C03C 17/09

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