特許
J-GLOBAL ID:200903078795734796
情報処理装置及びその制御方法、撮像装置、プログラム、記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356680
公開番号(公開出願番号):特開2007-166023
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 動画伝送中にバーストエラーが発生した場合に、リアルタイム性の要求を損なわない範囲でフレームの欠落を補償する技術を提供する。【解決手段】 通常は第1のフレームレートで取得されたフレーム情報を順に外部装置へ送出する。バーストエラーの発生が検出された場合、第1のフレームレートよりも低い第2のフレームレートで取得されたフレーム情報を順に保持手段に保持させる。バーストエラーが検出されなかった場合、第2のフレームレートで取得されたフレーム情報を順に保持手段に保持させるとともに、該保持手段に保持されたフレーム情報を古い順に第1のフレームレートで外部装置へ送出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のフレーム情報を含む動画情報を外部装置に送出する情報処理装置であって、
フレーム情報を取得する取得手段と、
前記取得手段において第1のフレームレートで取得された前記フレーム情報を順に前記外部装置へ送出する送出手段と、
前記外部装置との通信におけるバーストエラーを検出する検出手段と、
フレーム情報を保持可能な保持手段と、
前記検出手段においてバーストエラーの発生が検出された場合、前記取得手段において前記第1のフレームレートよりも低い第2のフレームレートで取得されたフレーム情報を順に前記保持手段に保持させるように制御する第1制御手段と、
前記検出手段においてバーストエラーが検出されなかった場合、前記取得手段において前記第2のフレームレートで取得されたフレーム情報を順に前記保持手段に保持させるとともに、該保持手段に保持された前記フレーム情報を古い順に前記第1のフレームレートで前記送出手段に送出させるように制御する第2制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059PP04
, 5C059RB02
, 5C059RC00
, 5C059RC03
, 5C059RF23
, 5C059SS20
, 5C059TA76
, 5C059TC16
, 5C059TC22
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5K014AA02
, 5K014FA03
, 5K014FA12
引用特許:
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