特許
J-GLOBAL ID:200903078797093968
透明面状体及び透明タッチスイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 眞下 晋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-082947
公開番号(公開出願番号):特開2008-243622
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】視認性を向上させることができる透明面状体及び透明タッチスイッチを提供する。【解決手段】透明基板11の一方面にパターニングされた透明導電膜12を有する透明面状体であって、基板11と導電膜12との間に介在するアンダーコート層13と、導電膜12及びアンダーコート層13の表面を覆う被覆層14とを有し、基板11の他方面側から導電膜12が形成される領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第1分光反射率に、各標準比視感度を乗じて得た各第1視感反射率と、導電膜12が形成されていない領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第2分光反射率に、前記各標準比視感度を乗じて得た各第2視感反射率との差の各絶対値についての380〜780nmの範囲における積分値が18以下であり、前記各絶対値の最大値が0.3以下である透明面状体1。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
透明基板の一方面にパターニングされた透明導電膜を有する透明面状体であって、
前記透明基板と前記透明導電膜との間に介在されるアンダーコート層と、
前記透明導電膜および前記アンダーコート層の表面を覆う被覆層とを備えており、
前記透明基板の他方面側から前記透明導電膜が形成されている領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第1分光反射率に、光の波長毎に設定される各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第1視感反射率と、前記透明基板の他方面側から前記透明導電膜が形成されていない領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第2分光反射率に、光の波長毎に設定される前記各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第2視感反射率との差の各絶対値についての380nm〜780nmの波長範囲における積分値が、18以下であり、
反射光の波長毎に得られる前記各絶対値についての380nm〜780nmの波長範囲における最大値が、0.3以下であることを特徴とする透明面状体。
IPC (4件):
H01B 5/14
, B32B 7/02
, G06F 3/041
, G06F 3/044
FI (8件):
H01B5/14 A
, B32B7/02 104
, G06F3/041 330D
, G06F3/041 330A
, G06F3/041 320A
, G06F3/044 A
, G06F3/044 E
, G06F3/041 350D
Fターム (28件):
4F100AA17D
, 4F100AA20C
, 4F100AA28D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100GB41
, 4F100JG01B
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN06
, 4F100JN18C
, 4F100JN18D
, 5B068AA04
, 5B068AA22
, 5B068AA33
, 5B068BB08
, 5B068BB14
, 5B068BC13
, 5B087AB04
, 5B087CC32
, 5B087CC39
, 5G307FA01
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FC09
引用特許:
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